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認知症との付き合いかた―軽い認知症

少し物忘れがあると自分は正常なのか、または認知症の初期なのかを心配して受診する人が増えています。

現在、正常と認知症の間ぐらいの「軽い認知症」が注目されています。物忘れだけが目立ち、日常生活はそこそこできる状態です。少し前のことを忘れるのが特徴で、初期では本人も自覚しています。

この軽度認知症の約50%の人が、1~3年以内にアルツハイマー病に進んでいく可能性があります。診断は、病気に対する認識、記憶力のテストや画像診断で判断します。

認知症の初期は記憶力のテストで23~24点(30点満点)ぐらいです。CTやMRIで脳や海馬の萎縮、脳血流検査で脳の一部に血流低下がみられます。ほぼ確実にアルツハイマー病に進む可能性が分かるので、早期診断が大切です。

この段階で早期に治療を開始すればかなり有効に進行を食い止められます。また、アルツハイマー病の予防には日常の有酸素運動は有効とされています。

(マイタウン H.30年12月1日号原稿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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