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高齢者の脱水症―脳梗塞や心筋梗塞

今年は梅雨が明ける前より猛暑となっています。高齢者は一般的に些細な原因で脱水症に陥ります。頻尿や尿失禁、または嚥下障害を恐れての飲水制限、もともと体内に備蓄する水分量が少なく、のどの渇きの感覚が鈍くなっているため、脱水症の発見が遅れます。

その結果、血液が濃縮して脳梗塞や心筋梗塞、意識障害、重症例では血圧低下などショック状態にもなります。高齢者の脱水症を見つけるポイントは、皮膚や舌の乾燥や首や腕の内側の皮膚をつまんで跡が残るかどうかです。確定診断は、電解質や血漿浸透圧、尿酸値の測定などの血液・尿検査が必要です。特に夏場は脳梗塞が多く発症します。高齢者では既に血管の動脈硬化があり、脱水症により血液がドロドロして血栓ができやすいので、この季節の生活指導として起床後十分な水分をとり、炎天下の外出や運動は控えていくようにしましょう。

(マイタウン H.29年8月合併号原稿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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