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五十肩(肩関節周囲炎)

40~50代に発症する肩関節の痛みや肩の動きが悪くなる病気。放置して後になって関節の運動制限が起こり、癒着して動かなくなる関節拘縮や凍結肩で来院される場合もよくあります。

五十肩は、関節のまわりの軟骨、腱、じん帯などが老化して炎症を起こすことが原因。痛みの部位や関節の運動制限の程度は、レントゲン撮影やMRI検査で診断がつきます(急な肩の激痛で発症する石灰がたまる腱の炎症は別の病気です)。痛みの強い急性期は安静を保ち、関節注射や鎮痛剤などが有効です。急性期が過ぎたら、温熱療法や運動療法による拘縮予防や筋力を回復させるリハビリが必要。理学療法士による個別的なリハビリが特に効果的。

【凍結肩】の人は、治療が困難で回復に時間を要します。少し継続する肩の痛みがある場合は、早く受診して原因を調べた方が治療成績は良好です。

(マイタウン H.28年2月1日原稿)

 

 

 

 

 

 

 

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