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腰痛と椎間板ヘルニア

前かがみの姿勢を続けると腰痛が強くなる・椅子に座っているのが辛い・お尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれがある・脚に力が入り難いなどの症状は、腰の椎間板ヘルニアに特徴的な症状です。前かがみを続けると痛みが強くなるのも特徴です。

椎間板は背骨の間のクッションです。腰に大きな負担がかかるとこの椎間板にひびが入り、内部にあるゼリー状の物質(髄核)が軟骨と一緒に外にとび出してしまうことがあります。これが椎間板ヘルニアです。

このゼリー状の物質が神経を圧迫すると坐骨神経痛が起こり、お尻から太もも・ふくらはぎにかけての痛みやしびれ、麻痺して脚に力が入り難いなどの神経症状が現れやすいのも特徴です。進行すると尿が出ない排尿障害も起こります。

「ヘルニア」というとすぐに手術を考えがちですが、80%の患者さんは保存療法(薬やリハビリ)で治療できます。3~6か月ほど保存療法を続けると、飛び出したゼリー状の物質が自然に吸収されることがあるのです。また炎症による痛みには鎮痛剤が効果的ですが、坐骨経痛のような神経障害による痛みには、オピオイド鎮痛剤など別に有効な薬剤があります。腰痛の予防には、姿勢を良くするために運動療法が効果的です。特に腹筋(腹横筋)と背筋(脊柱起立筋)の強化をする運動が効果的です。これらは主治医に相談して、日常から自分でできる運動を心がけましょう。

(マイタウン H.26年6月原稿)

 

 

 

 

 

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